ドラフト

2004年1月25日 限定
昨日のプレリでは普通に強いデッキ組んで、1戦目にて偏った引き&レアパワーに敗れる×2

今日はrice邸にて2時半に起床し五竜杯会場へ行ってドラフト。ミラディン×3

1パック目は初手に《氷の干渉器/Icy Manipulator》取って2手目《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》、以降《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》《鉄のマイア/Iron Myr》《逆行/Regress》×2を確保

2パック目は《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》スタート、巡回兵2枚目、篭手2枚目、ヨーティア兵2枚目、《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》《錆胞子の羊/Rustspore Ram》《畏敬の一撃/Awe Strike》

3パック目で3枚目の巡回兵、《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》《拘引/Arrest》《ニューロックの使い魔/Neurok Familiar》《急報/Raise the Alarm》《金属ガエル/Frogmite》×2《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon》

1パック目序盤は白だけ決めて強いのピック。後半で逆行2枚取れたから2色目を暫定的に青に。

2パック目で矛槍と2枚目の篭手を取れたので順当に1パック目と似たカードをピックしていき安定度を上げてみる。最終的に入れなかったけど《ゴーレム皮の篭手/Golem-Skin Gauntlets》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》も取っておいた。

2パック目終了時に2マナ、3マナ生物が少ないことは分かってたので3パック目ではマナカーブの調整。まぁ空狩人取れたのは単なる運。使い魔・急報は篭手リレーをするには強力な生物なので少し早めに確保しようとして取ったもの。

3マナ域の生物がカエルなのがちょっとなぁ。《兵士の模造品/Soldier Replica》か《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》で埋まってたら理想だった。《ウィザードの模造品/Wizard Replica》でも全然違ったかな。まぁいることが重要なんで。

《まばゆい光線/Blinding Beam》も模造品も無いならもう1枚畏敬の一撃欲しかったっていう点もある。でも安定度はあるし、どこかでレアにいわされての2−1、3−0も十分ありっていう手ごたえ。

つーかさすがに巡回兵3枚がせこいw

でも卓内の他のデッキも3−0クラスがごろごろ。身内で4人埋まってて、7に本山、8にたく、1に俺、2にイシムラ君と並んでたんだけど

本山は《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》《レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard》入りで安定度は俺と同じくらいな青白。俺の巡回兵3枚の代わりに光線2枚と兵士模造品2枚ってな感じ

たくは《等時の王笏/Isochron Scepter》2枚に静電気2枚、粉砕2枚、捕食者の一撃、戦闘の成長に《トロールの苦行者/Troll Ascetic》《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker》っつー爆発力抜群構成。そんかわり生物が重い

イシムラ君はアーティファクトいっぱいに《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》3枚の親和青黒

「さすがに俺らの誰かが3勝じゃね?」とか言い合いながらの構築が終わって対戦開始

1戦目 青黒

 1本目

先手、初手が羊と篭手以外全部平地。相手の装備は1つ壊せることやデッキの中の生物数、もし5ターン目まで生物が来なくても羊に篭手つければしばらくもつことなど考えてキープ。

んで相手が篭手→ヨーティア兵の鬼スタートを切る都合のいい展開。当然篭手を割って、引いた急報でのトークンで篭手リレー。

《生皮はがれの屍賊/Flayed Nim》に邪魔されそうになりつつ《拘引/Arrest》で退けて2度殴って10点削った辺りで相手が展開を済ませ、いったん膠着

3ターンほど経過したところでキャストされる《ペンタバス/Pentavus》

   拘引もう使ってるっちゅーねん

仕方ないので逆行で拘引戻して張り直し。屍賊のおかげでまた地上が膠着するも、飛行生物2体送り出して2度目の篭手リレーにて突破、とりあえず勝ち

 2本目

互いに順調に序盤が経過。飛行生物で殴ってないのはこっちとしては正直順調じゃないんだが。

んで膠着してる場に突如送り出される

  《影の供犠台/Altar of Shadows》

それ何とかするカードデッキに入ってないんですけど(汗

こっちとしてはもうブラフしか道は残されてない。1体殺されつつとりあえず逆行で戻ってもらい、相手が無効を警戒することに頼る。

  内心「俺はお前を信じる!信頼する!だからそれに答えろ!いや答えなければ漢ではない!そうだろう!?」

・・・・・・信頼に答えてくれたおかげでなんとかまだ凌げそうですww

んでそっから

 相手「篭手!」

 「氷の干渉器でなんとか」

 相手「ペンタバス!!」

 「拘引はあるんだよ〜。2体出るだけで許して」

 相手「追加の生物」

 「それマジきつい〜!!」

とか言いながら何とか望みを繋ぎ

 相手「黒破片!!」

 「墓地に何いたっけ?」

 相手「マイアの処罰者と黒模造品2枚とか」

終了

 3本目

土地2枚と篭手・ヨーティア兵・巡回兵・拘引・畏敬一撃。うん強い強い。圧勝できそうだよね?

  もし土地引けてれば

2マナで2度足踏みして3マナでも2・3ターン止まり、当然ながら滅茶苦茶厳しい勝負に。

篭手+兵で何とか序盤のライフ差を取り戻し、地上が止まる体勢整えられたところで巡回兵送る。

ゴブリンの飛空挺出され、矛槍を巡回兵に装備してのダメージレースへ。

  畏敬の一撃が神様に思えました。結局5枚目の土地は引けなかったけど何とか勝ち。

2戦目 たく 赤緑

 1本目

矛槍付いた巡回兵でトロールをブロックしたのが痛恨ミス。粉砕+戦闘成長で完全にアドバンテージ取られて死亡

 2本目

王笏に粉砕刻印されるも、逆行で戻して何とか被害を抑える。以降相手の引きが土地ばっか。空から殴りきって勝ち

 3本目

使い魔・矛槍・巡回兵・巡回兵・篭手と展開。それが止まらずそのまま勝ち

3戦目 青赤

 1本目

青模造品で空狩人が少し止まるも、巡回兵や篭手+ヨーティアを追加して殴りきる。カルドラの剣なんて逆行してやれば良いだけの話ですよ。

 2本目

羊でカルドラ剣割って、あとは1本目と同じような展開。危なげなく勝利

2戦目以降が適当っぽいのは文字数の都合なのです。決して記憶があやふやだったり面倒くさかったりするわけではないですよ?

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